ブックアート研究会(第9回)

ブックアート研究会(第9回)
2018年1月7日(日)
@ビブリオテーク208(神戸 旧居留地 高砂ビル)

今回は森下明彦さんが主宰するビブリオテーク208を訪問しました。
たくさんのアートに関するさまざまな書籍や資料に「アツ」を感じるとか、書棚のジャンル分けに共感するとか、古本屋や独自のルートで手に入れた貴重本についてとか、神戸の震災とアートに関する資料コーナーからそれぞれの震災当時の思い出を話したりなど、実際に手に取りながらの、ひろがりのあるブックアート談義となりました。

【内容】
・ビブリオテーク208見学
・小発表「読書の一つの形態:美術的行為としての書籍」森下明彦
・作品紹介《Mycobook(ジョニーは戦場に行った)》福本浩子

【言及した書籍等】
福田尚代『ひかり埃のきみ 美術と回文』平凡社,2016年
古沢和弘『痕跡本のすすめ』太田出版,2012年
有泉譲《アリュクセイ・ガン『構成主義芸術論』金星堂,1927年に行為を施したもの》制作年不詳
ジョイス・ウィーランド《真の愛国主義者”True Patriotic Love”》カナダ国立美術館,1971年
展覧会カタログ『突端に立つ男 岡本唐貴とその時代1920-1945』倉敷市立美術館,2001年
その他

次回は5月ごろを予定しています!


ビブリオテーク208 のガラス扉に書棚の写真が貼られている。
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入ってすぐ。森下さんの作品《箱Ⅰ》。。の後ろに天井までびっしりの書棚が!
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これが有泉の痕跡本。マヴォ関連の雑誌を切り張りしたようだ。
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福本さんの作品は、昨年末に東京のコミケで展示されたものをそのまま、ここに。
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震災とアートのコーナー。
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なぜ、時刻表?でも、この2011年なのね。
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高砂ビル外観。
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高砂ビルは文化サロンやアーティストのスタジオ、ライブハウス、ショップなどが入居するアートビル。

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ビルのオーナーは神戸らしく中華系。新年のあいさつ表示も中国風。

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以上です。

本年もよろしくお願いします!


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by bookartpicnic | 2018-01-08 12:32 | 研究会