Rape Is

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caloでは、1970年代からニューヨークで活動をつづけてきたフランクリン・ファーネイスがもつ膨大なアーティスト・ブックのコレクションからよりすぐりの約20点を展示しています。

Suzanne Lacy
"Rape Is"
(Women's Graphic Workshop, 1973)

1970年代には、政治的なメッセージ性の強い作品をつくる女性アーティストが台等してきます。
白いシンプルな表紙に、真っ赤な丸いシールで封をされた"Rape Is"は、本をひらくときに、それを必ず破らなければなりません。(展示しているものは、フランクリン・ファーネイスのマーサによってすでに開封されていますが…)
スザンヌ・レイシーは、肉体的な侵犯行為としてのみ「レイプ」をとらえるのではなく、視線やことばなどのもつ残虐性を一ページごとにつづっています。

※この作品は、caloで実際に手をふれて中身もご覧頂けます。
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by bookartpicnic | 2010-01-22 23:53 | ブックアートピクニック2009